CAREER STORY 02
SS級講師認定、さらにその先へ価値ある目標に挑み続ける
Hayashi Daisuke 林 大介
2007年中途入社
第5事業部(オンライン事業部)
統括代理

2007年中途入社
第5事業部(オンライン事業部)
統括代理

Hayashi Daisuke 林 大介
林 大介のキャリアストーリー

目標となる人の側で
働くことが
モチベーションに。

私と創造学園のつながりは小学生の頃に始まります。最初は生徒として通い、大学時代は講師のアルバイトをしていました。卒業後は業界最大手のハウスメーカーに就職したのですが、子どもたちに教えることの楽しさや充実感が忘れられず、1年で退職して2007年創造学園に入社しました。私は「私自身が幸せになり、私と関わった人をすべて幸せにする」ことを、人生の目標としています。創造学園ならこの目標が実現できるという思いもありました。なぜなら創造学園の校長は、リーダーシップがあり、人を惹きつける魅力にあふれている人ばかり。目標となる人の側で仕事をする充実感が、困難なことがあっても乗り越えるモチベーションになり、それが私の人生の幸せにつながると考えたのです。

学研塾グループ
最高ランク「SS級」認定で
自己実現の第一歩を踏み出す。

私の入社時の目標は、校長になること。そのため、まずは子どもたちに選ばれる先生になると決めて授業に臨みました。念入りに準備をして、子どもたちの反応を見ながら真剣に授業に取り組んだ結果、授業アンケートで高評価となり、2010年、北神本部校の副校長に就任することができました。さらに2012年には「学研・塾講師検定SS級」認定を取得。「SS級」は学研塾グループの塾講師認定の中の最高ランクに位置づけされている難易度の高い資格であり、それを取得することは、私自身と子どもたち、そして保護者の幸せの実現を追求するために教えること、責任を全うすることに全力で取り組んできた証しでもあります。
林 大介のキャリアストーリー

挑戦と達成で見えてくる
“新たな世界”。

2013年にはHAT神戸校で念願の校長に就任。さらにエリアの校長をとりまとめるブロック長に挑戦し、2016年には北鈴蘭台校でブロック長兼校長に就任。2019年からは甲南山手校でブロック長として5校を取りまとめました。新教室の立ち上げも経験しました。企画広報課と連携しながら仕事を進めていて感じたのは、創造学園ではどの課の社員も講師を続けているため、話が早いということ。同じ志のもとに集った創造学園の社員は一体感があるとともに、それぞれが自己実現に向かって挑戦できる環境になっていると感じます。

オンライン教育で
子どもたちの
自己実現を
可能にする社会に。

現在は創造学園本部でオンラインサービス全体の運営を考える立場に。新たに開校するオンライン校では、バーチャルな教室空間にアバターで登校させる仕組みを導入するためトライアルや勉強会を重ねるなど、これまでとはちがったやりがいを感じています。新しい学びのスタイルを提案する創造学園のオンライン教育サービスを通じて、多くの子どもたちの自己実現が可能になる社会をめざしていくのが今の私の目標です。
OTHER STORY OTHER STORY
産休・育休後もキャリアを継続できる環境がある
伊藤 寛子 Ito Hiroko 2011年入社
→
36歳で高等部集団指導部門2700名の運営責任者に
橋本 雅史 Hashimoto Masashi 2005年入社
→
「玉井式」を広げ、低学年教育を盛り上げる使命がある
川口 遥 Kawaguchi Haruka 2015年入社
→