創造学園の理念に
共感して入社を決意。
大学院で言語と文化に関する研究をしていました。前期課程修了後の進路として考えていたのは、専門学校や日本語学校などで教鞭を執ることでした。創造学園との出会いは、グループ会社の「国際ビジネスカレッジ」の採用試験を受けたことがきっかけです。他社の採用試験にもエントリーしましたが、創造学園の面接担当者の話を聴いていると「真の教育とは教科学習の枠を超えたものであり、教育を通じて生きる糧となるものを与えることに意義がある」など共感することが多く、私がやりたいことはこの会社にあると感じました。当初は日本語学校の教員を目指していましたが、選考が進み最終段階の時点で塾部門を薦められ「この会社なら、『子どもたち一人ひとりの夢・挑戦・達成を全力で支援し続ける』という理念のもと、可能性に満ちた子どもたちと一緒に成長できる」と感じ、事務職として入社することになりました。入社から1年目は、本部で保護者の方からの電話連絡を受けてニーズをヒアリングする担当をしていました。翌年、御影校が新設され、教室責任者として運営を行いながら、塾講師もすることに。学習塾の講師をするのは不安でしたが、上司から「大丈夫。やってみよう」と背中を押されて挑戦し、国語と英語を教えました。