CAREER STORY 05
「玉井式」を広げ、低学年教育を盛り上げる使命がある
Kawaguchi Haruka 川口 遥
2015年入社
エディック舞多聞校
教務第4課(低学年指導)主任
2015年入社
エディック舞多聞校
教務第4課(低学年指導)
主任
Kawaguchi Haruka 川口 遥
川口 遥のキャリアストーリー

子どもたちと一緒に
成長できる仕事だと実感。

小学生・中学生時代は生徒として創造学園に通っていました。授業は楽しく、困ったことがあれば親身に相談に乗ってくれる先生たちがいるアットホームな空間が大好きでした。大学が決まった報告に行った折りに恩師に声を掛けていただき、創造学園で学生講師(アルバイト)として働くことになりました。授業をする中で、自分自身も子どもたちに教えてもらうことがたくさんありました。一緒に成長・変化することができる仕事だと感じ、「楽しんで、やりがいを持って働ける」という手応えをつかめたのが入社の最大の決め手になりました。

「玉井式」メンバーに抜擢。
普及活動に全力。

入社2年目の時です。創造学園が「玉井式国語的算数教室」という小学校低学年向けの教育メソッドを全校展開することに伴って、「事務職+玉井式」という職種が新しくできました。そこで、「低学年の授業をやってみないか?」と声を掛けていただきました。創造学園全体に「玉井式」を展開、浸透させていくため、女性職員のみで構成される「チームタマイ」というプロジェクトが発足。私もメンバーの一員として参加させていただきました。独自の刊行物やオリジナルグッズをつくって認知を広げたり、イベントを開催したり、自由な発想でさまざまな取り組みを行い、とても貴重な経験ができました。
川口 遥のキャリアストーリー

低学年の指導は、
我慢強く見守り、
思いっきり褒めること。

私の思う玉井式の魅力は、解き方や公式を一方的に教え込むのではなく、図や絵をかいたり、自分の言葉、文章などを使って答えを表現するなど、「なぜそうなるのか?」を「自分で考える」教育をしているところです。子どもたちが必死に考えてたどり着いた答えを、まずは先生が認めてあげる。大げさなぐらい褒めてあげることで、子どもたちは「もっとやりたい」「次も頑張ろう」と好奇心旺盛に取り組んでくれます。そんな環境づくり・声掛けを常に意識してきました。

低学年部門のリーダーとして
チームを牽引する存在に。

今後も低学年部門をさらに活性化・発展させたいと思っています。そのためにも、プレイヤーだけではなく、マネジメント×プレイヤーという新しい働き方に挑戦し、低学年部門のリーダーとしてチームを引っ張っていける存在になりたいです。ステージが上がることで影響力や発言力も増し、責任のある仕事も増えると思いますが、それ以上に見えてくる世界、味わえる感動はたくさんあるだろうなと今からワクワクしています。年齢や性別に関わらず、活躍できる機会を与えてくれる創造学園だからこそ、必ず実現できると信じています。
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