CAREER STORY 06
授業、本部業務、そして校経営。まだまだやりたいことは止まらない。
Nishine Satoshi 西根 聡志
2015年入社
エディック西神南校 校長
2015年入社
エディック西神南校 校長
Nishine Satoshi 西根 聡志
西根 聡志のキャリアストーリー
自分にしかできないことを。
民間教育だからできることを。
現在、私はエディック西神南校の校長として校経営をしながら、幼稚園年長から中3までの授業、さらに本部業務と幅広い仕事に携わっています。大学受験という人生の岐路において悩んでいたとき、自分が小学校のころから通っていたエディックの恩師に学生講師として誘っていただいたことが民間教育との出会いでした。学校教育への疑問もあり、自分にしかできないことを存分に発揮できる職場は創造学園にしかないと確信しました。
言葉一つで生徒の未来が
左右される責任とやりがい。
講師という仕事は人が関わる現場であるため、答えが1つではないところが大きな魅力です。「この生徒にはどんなアプローチが必要かな?」「この保護者にはどんな言葉をつかうと分かってもらえるかな?」などいろいろ模索し、実践するのが本当に楽しいです。人間の可能性は無限大です。それを発掘し、プロデュースできるかは接する人で決まります。自分の発した言葉が目の前の子どものプラスにもマイナスにもなる。そういう意味では毎日が責任という緊張の連続です。
西根 聡志のキャリアストーリー
校長としての校経営の
おもしろさを実感。
入社4年目に垂水本部校の校長に。授業することが楽しかったので、当初は校長職に魅力を感じていませんでした。しかし、子どもたちに喜んでもらおうとハロウィンやクリスマスイベントなどを企画すると、友だちが友だちを呼び、どんどん在籍生が増えていったのです。これが校経営のおもしろさ!そう実感しました。自分のクラスだけではなく校舎全体を盛り上げたい。そんな思いが校長という職務にやりがいを見出すきっかけになったのだと思います。
データを活用した
戦略的な広報活動に挑戦。
挑戦してみたいことの一つにエリアマネージャーがあります。交通の便や競合他塾の存在など、様々な条件に左右される生徒募集。そもそも子どもの数も減っています。そんな中で生徒数を増やすためには戦略的な広報活動が不可欠です。そこで独学で得た手法が、エリアを数学的に分析する方法。数値は嘘をつきません。データさえあれば、おもしろいように生徒が集まる。これをぜひ他の地域でも試してみたいと思っています。
「教育で日本を変えたい」。
そんな思いに期待。
社会で活躍できるのは、正しい情報を「知り」、自分に必要なことを「選び」、すぐに「動く」ことができる人材。創造学園では、幅広いネットワークを通してたくさんの情報を「知る」ことができ、「選べる」たくさんのフィールドがあります。実際に「動いて」みてから、レベルアップのために次なる挑戦ができるのも魅力です。教育で日本を変える!そんな熱い思いをもったみなさんに会えることを楽しみにしています。
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