私は、教室責任者、学区責任者、研修担当執行役員など、ほとんどすべての部署を経験してきました。さまざまな業務をいろいろな角度から体験できる、これが創造学園の魅力のひとつです。その中で私は、進学塾にとっての生命線は「教務」にあると考えています。さまざまな業務を経験したうえで、私がもっとも自信をもってやれるのは「教務」という仕事だと実感できたからです。私は教務のトップである限り、絶対に現場を離れないという信念を持っています。たとえ仕事がどんなに忙しくても、生徒とともに居続けることが、新しい教材開発や指導法の発見につながると確信しています。
理科・社会の授業では、映像教材や調べ学習、実験などを取り入れ、興味をもって学びを実感できる授業を展開。