子どもたちの「夢・挑戦・達成」に向けて
職員育成システムStaff training system
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- 採用情報
- 職員育成システム
自分の力を最大限に伸ばすことができる充実した研修システム
- 教職員研修プログラム
- 創造学園では、教職員を対象とした多彩な研修プログラムを実施しています。たとえば、講師職を対象とした研修や勉強会は年50回以上実施。
職務や生徒との関わり方などに応じた段階的な研修で、職務を確実に行うスキルを高めるだけでなく、人としても成長できるようサポートしています。
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新人研修プログラム
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能力別研修プログラム
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- 教科研修プログラム
- 教科研修(小学部・中学部)
- 講習別教務指導法研修
- 反転学習指導法研修
- 授業研修プログラム
- 授業力研修
- 民間英語検定研修
(TOEIC®、英検®)
- ICT活用研修
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コーチングプログラム
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- 副校長研修
- 校長研修
- アクティブラーニング研修
- メンタルサポート研修
- メンター研修
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- 初任者研修
新入社員を対象とした、それぞれの職務内容や必要なスキルを理解するための研修です。
- 東京研修
入社前に内定者が集まり、学研グループの複数の職場を体験して多様なフィールドを理解する機会です。
- 教科研修
講師や学習コーチを対象に、担当する教科のより高い学力や効果的な指導力を培います。
- 民間英語検定研修
英語4技能を活かした授業を実践するために民間英語検定の特長を理解し、検定試験合格のためのスキルを身につける研修です。
- 副校長研修
校経営を行う上で不可欠な知識を習得し、次期管理職へとステップアップするために必要なマネジメント力を養います。
- ICT活用研修
これからの教育に求められるICT教材の効果的な活用法を全員で吟味し、実践できるようにブラッシュアップしていく研修です。
新人職員のサポート制度を始め、多彩なプログラムも実施
- 新入社員を精神面で支える メンター制度
新入社員一人ひとりに、直属の上司ではない職員がメンターとしてつく制度を設けています。メンターは、入社後に生じやすいさまざまな不安や悩みを気がねなく話せる存在。ひとりで抱え込まず、相談することがスムーズな成長につながります。
- 職員間の絆をさらに深める 職員交流プログラム
創造学園では職員の交流を深めるため、部署やグループの垣根を超えてさまざまなイベントを行っています。社員旅行やバーベキュー大会、時には運動会も。生徒も先生も、思いっきり頑張った後は、思いっきり楽しむのが創造学園流。この場で得た活力を、今度は子どもたちに還元します。
ぜひ30代前半で
執行役員となり活躍してください
株式会社 創造学園 取締役米村 恒彦
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- 遊び、飲みながら夜通し語り合った日々
- 新卒として入社し、創造学園で一番在籍生徒数が多かった西神本部校(神戸市西区)に配属された当時、現在代表取締役社長である勝野哲也先生は、西神本部校で週2日、中学3年生に数学を教えていらっしゃいました。私は勝野社長が来られる日の授業終了後は、必ずといっていいほど、食事に連れて行ってもらったり、ドライブをしながらさまざまな話をさせてもらいました。「子どもが目標を達成した時の笑顔はどんなに素晴らしいか」「学習塾や予備校は、公教育である学校と何が違って、どこが同じなのか」など、遊びながら酒を飲みながら、夜明けまで語り合わせていただいたことを記憶しています。それが私の、創造学園の職員としての原体験でした。
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- 仲間と過ごした時間の長さと密度が自慢
- 私の勤務地は、西神本部校以外でも比較的生徒数の多い教場が多く、たくさんの先輩や仲間、そして後輩に恵まれたことも幸運だったと思います。私は、自分が勝野社長や当時の上司であった先生方からしてもらったように、私の仲間や後輩、そして多くの大学生職員と、仕事上でもプライベートでも精一杯語り合い、お酒を飲み、旅行に行って遊びました。私が創造学園の職員の誰にも負けないと自負できることは、仲間や後輩と過ごした時間の長さとその密度です。また、生徒に対しても一人ひとりと真剣に向き合い、語り合い、ともに悩んできたつもりです。
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- 絆はつながりさらにその先へ
- 人はお互いに真剣に話をし、けんかをし、泣いたり笑ったりして共感しあうことで絆が生まれます。現在、私の教え子や大学生職員として私を助けてくれた後輩が20名、この創造学園で正社員として仕事をしてくれています。このうち11名は各校校長や本部管理職に就き、私の立場をおびやかす存在になっています。そして勝野社長や私がしたのと同じように、彼らの仲間や後輩に接してくれています。
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- やりがいと責任を感じながら
- 私は現在、創造学園本部の採用研修担当として私が一番大切にしてきた「人」の採用と、その育成の責任を担っています。教職員を多方面からきちんと評価するシステムを確立させ、新しい時代に対応した採用手法や教職員育成法などを提案し、実現していけることに喜びと大きな責任を感じています。そして30代前半で執行役員になれる若い力を育成していくことが、私の今からの大切な仕事だと思っています。
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