TOPICS

SDGsへの活動推進

創造学園では2019年より具体的にSDGsへの活動を推進してきました。特に「4.質の高い教育をみんなに」「11.住み続けられるまちづくりを」の2つに注力し、2030年までの達成に向けて毎年歩みを進めています。

Sustainable Development Goals
Sustainable Development Goals

ターゲット4-7

2030年までに、教育を受けるすべての人が、持続可能な社会をつくっていくために必要な知識や技術を身につけられるようにする。そのために、たとえば、持続可能な社会をつくるための教育や、持続可能な生活のしかた、人権や男女の平等、平和や暴力を使わないこと、世界市民としての意識、さまざまな文化があることなどを理解できる教育をすすめる。

創造学園の取り組み

action1SDGsを素材とした「今解き思考探究講座」の開講
action2年長から中3に至るまでの一貫した国語教育の実践
action3小、中一貫の英語教育プログラムの実践
action4理科の興味・関心を引き出し、本質的な理解を深める理科実験の実践
action5高校入試に必要な映像授業とデジタルテキストを取り揃えた専用WEBサイトを開設
Sustainable Development Goals

ターゲット4-3

2030年までに、すべての人が、男女の区別なく、無理なく払える費用で技術や職業に関する教育や大学をふくめた高等教育を受けられるようにする。

ターゲット4-2

2030年までに、すべての子どもが、幼稚園や保育園にかよったりして、小学校にあがるための準備ができるようにする。

創造学園の取り組み

action1オンライン授業の教材・学習管理システム・モチベーションアップ手法の完成
action2子どもの家庭学習を円滑にする映像教材の充実
action3玉井式国語的算数の年長カリキュラムに加え、就学前に学ぶ楽しさを育む「ジュニアホイッスル」の導入
action41000冊以上の人気書籍が搭載された「学研ジュニアライブラリー」を活用した読書推進
action5最新の高校入試情報や勉強法を発信する無料オンラインセミナーの開催

業界に先駆けた
オンライン授業への取り組み。

新型コロナウイルスの影響により、全国の子どもたちの学びが失われかけた2020年。学校の休校や夏休み・冬休みの短縮、入試範囲の影響など、多くの子どもたち・保護者が不安を感じる中、創造学園ではオンライン授業はもちろん、初のオンライン講習や全国テストを実施。学習の継続に全力で取り組みました。学びを途切れさせることなくいち早くオンラインに切り替えた創造学園の対応は、多くのメディアで取り上げられ、高く評価されました。

バーチャル体験型学習ルーム
「ホワイトキューブ」を開設。

創造学園では、先進のデジタルテクノロジーを使った体験学習の専用ルーム「ホワイトキューブ」をエディック舞多聞校に開設しています。大迫力の大型スクリーンを通じて異空間に飛び込み、リアルを超えて広がる未知の世界を体験できる環境を整えました。思考力・ひらめき力を鍛え、興味や関心を広げる楽しいイベントを開催しています。

ホワイトキューブ 詳しくはこちら

神戸新聞社×創造学園
「兵庫統一模試」共催。

新型コロナウイルスの影響により、全国の子どもたちの学びが失われかけた2020年。学校の休校や夏休み・冬休みの短縮、入試範囲の影響など、多くの子どもたち・保護者が不安を感じる中、創造学園ではオンライン授業はもちろん、初のオンライン講習や全国テストを実施。学習の継続に全力で取り組みました。学びを途切れさせることなくいち早くオンラインに切り替えた創造学園の対応は、多くのメディアで取り上げられ、高く評価されました。

兵庫統一模試 公式サイト

神戸市の地域学習支援事業に
協力。

家庭の経済的事情により学習機会を十分に得られていない子どもに対して、その機会を提供し、貧困の連鎖を防止する神戸市の「学びへつなぐ地域型学習支援事業」に創造学園も協力しています。家庭の事情で複合的な問題が顕在化してくる中学生に対して、地域社会全体で効果的な学習支援が必要となる中、創造学園は中学生に進路のイメージを持ってもらうための取り組みとして出前授業を実施しています。

学びへつなぐ地域型学習支援事業 公式サイト

兵庫県の小学校、支援学校
800校に絵本を寄贈。

神戸新聞連載の創作童話「かなしきデブ猫ちゃん」の兵庫編第2シリーズ「マルの真夏のプレゼント」の絵本を兵庫県内の全公立小学校と義務教育学校、特別支援学校計約800校に贈呈しました。創造学園は多くの子どもたちに読書を楽しむ機会を提供し、豊かな心の成長を応援していきます。

かなしきデブ猫ちゃん 公式サイト

「募金型自動販売機」を通じた
BE KOBE ミライ基金への
寄附を実施。

神戸市は株式会社みなと銀行と締結している「産業振興にかかる連携協力に関する協定」に基づく取り組みの一環として、株式会社みなと銀行とアサヒ飲料株式会社より「募金型自動販売機」を通じた寄附に取り組んでいます。創造学園でも「募金型自動販売機」を元町本部に設置し、BEKOBEミライ基金へ「神戸の未来を担う子ども・若者たちへの支援」を使途とした寄附に協力しています。

BE KOBEミライPROJECT 公式サイト

地球の未来を考える
「サステナビリティキャンプ」
実施。

美しい海を臨む和歌山県すさみ町で、廃校を舞台に子どもたちが地球の未来を本気で考えるサマーキャンプを開催。自ら学び、行動し、気づきを得る、これからの時代を生き抜くための3日間にわたる体験型プログラムを通じて、環境への意識を高めるとともに、未来を逞しく生き抜いていく力を養います。

金沢大学教授と「非認知能力」
に関する共同研究スタート。

金沢大学教授と創造学園による、子どもの「非認知能力」に関する共同研究がスタートします。非認知能力とは、学力では表わせない「社会性や感情の管理能力」を指し、将来の成功や幸せに欠かせない重要な要素です。OECD(経済協力開発機構) による最新の非認知能力調査結果を分析しながら、子どもの非認知能力を伸ばすヒントや学力と非認知能力の相互作用などを研究していきます。

トップへ戻る