CAREER STORY 01
CAREER STORY 01
Yamashita Akihiro 山下 彰洋
2006年入社
株式会社 学研塾ホールディングス
経営戦略本部 事業開発部部長
2006年入社
㈱学研塾ホールディングス
経営戦略本部 事業開発部部長
Yamashita Akihiro 山下 彰洋
山下 彰洋のキャリアストーリー

講師という仕事に
魅力を感じ入社。
それがすべての始まりだった。

大学時代の私はエ学部に籍を置き、AIの研究に取り組んでいました。大学でのパソコンに向かったプログラミングと、創造学園での講師のアルバイト。どちらにも全力投球をした4年間でした。ものづくりがしたいと考えて工学部に進学した私が最終的に創造学園に入社を決めたのは、もっと子どもたちと真剣に向き合いたい。勉強を通じて、知らないことを知る喜びを伝えたいと思えたからです。

配属先で、“一番”に
こだわって
全力投球。
そこから見えてきた
教育現場の課題。

2006年の入社当時は、「算数、数学、理科を一番わかりやすく教え、一番成績を上げる先生になる」という目標を掲げ、配属先で研鎖を重ねました。副校長、校長を経て、2014年には上席校長と採用研修課長代行に就任。このとき、その後のプロジェクトに関わる課題を発見しました。
山下 彰洋のキャリアストーリー

集団授業と個別指導が抱える
解決すべき課題を発見。

集団授業は、生徒の理解度にバラつきが出るという実情があります。とはいえ、個別指導を増やすと指導者の数も必要です。そこで、大学生講師を育成する指導研修を始めたのですが、せっかく優秀な講師を育てても、卒業後も創造学園に留まってくれるとは限らないのが課題でした。そんな折、学研がAIを使った個別学習システムをスタートさせると聞きました。

学研塾ホールディングスの
ビッグプロジェクトへ参加。
課題解決に乗り出す。

それが「G-PAPILS」です。日々の学習から各生徒の解答を個人データとして蓄積し、苦手な分野をAIが分析して、その生徒専用の問題が出題できます。このとき大学生講師は、学習の進捗管理をして、褒めて励ますなどやりがいのある使命を担えるため、課題解決に最適と直感。すぐに参加を申し出て、2019年、学研塾ホールディングス経営戦略室に出向し、プロジェクトを推進することができたのです。

自らのアイデアで、
独自の
オンライン授業
システムを構築。

新オンライン授業システムも私が立ち上げたプロジェクトです。対面のような臨場感のある授業をめざして、コンテンツの充実、社員のスキルアップ研修などさまざまな課題を克服。創造学園の新しい歴史を刻む第一歩になったと自負しています。

いつも「ワクワク・
ドキドキ」
しながら
働き続けたい。

2020年10月から正式に学研塾ホールディングスに所属し、オンラインサービスやデジタルコンテンツの事業責任者として様々なプロジェクトに参画しています。そのベースにあるのは、創造学園で学んだ「目標に向かって全力で努力して達成する」こと。子どもたちのために新しい学習サービスの構築をめざし、これからも「ワクワク・ドキドキ」しながら働き続けたいと思っています。
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